質問があったので…もういいとのことですが、でも一応、トライしてみようかと思います。

その執拗なコールは、去年の5月に「分かりますか」のタイトルで始まっていました。
その頃、私はロマンスカテにトピをつくり、お一人見えましたがすぐに入院だったか手術だったか?するということでいなくなり、戻ってくると言われたので、私一人で暇でしたが、しばらく待っているつもりで、たまに適当にあげていた程度のトピでした。そこへトピをあげてくれる目的だったのか?一人一度即捨てハンで来た人がありました。それまでにも私はある人からこのような訪問を何度も受けていたし、「あれは私だった」と言われたこともありましたので、その人だと思いました。私の加害者(の1人)になる人のことです。
それでその人が参加していた(トピ主らしい、くらいにしか知りませんでした)文カテのトピをのぞくと、数日前から「分かりますか」のタイトルではじまって、毎日1個の書き込みをしている人がありました。私は何だろうと思い、もしかして彼女かなと思い、それから時々見るようになりました。詩のようなものでした。改行もせずにぎっしりと、でもほんの数行で読み辛さはそれほど苦になりませんでした。そのなかに3つほど、素晴らしいものがあって、それを私は、人に送ってあげたら励ましにならないだろうか、と考えたくらいでした。それで即ハンをつくってそのトピに直接お邪魔し、使わせてもらってもいいですか、とお伺いしました。すると返信があって、気に入ったなら使って構わない旨の短いメッセージでしたが、なにかとても高慢な人を見下げたような雰囲気でした。恍惚と自己陶酔している女王様といった風情でした。
多少変だなと思いつつ、私はその時はそれ以上気にしていませんでした。そしてある日、あきらかに私が以前書いた詩をほのめかされました。だから、やっぱりあの人なんだ、と思いました。それでロマンスカテの私のトピに、ほんの一言、挨拶のメッセージを書いておきました。きっとしばらくぶりに戻ってきて、たくさんいるらしかった知り合いたちに向けてメッセージを書いてるんだなと思いました。以前アラシに追い回されていて、姿を消したのはそのせいかとも思われていたので、名前をはっきり言わないのはアラシに見つからないように、なのかなと思っていました。この人はそれまではいつもふらっと現れては姿を消していたので、その時もきっとまたすぐに姿を消すのだろうと思っていました。
それが数日後、もう一度のぞいてみると、あちらは「偶然の再会」と書いて喜んでいるのです。それに「一人のあなたと…」云々の書き込みがあったし、私が私のトピに返信を書くと、向こうもそれに反応して書いている。それでこれはたしかに、あの人が私宛てに書いていたのだと思い、私がそれに気づいて反応して、会話をして“再会”し、その時だけ向こうも、普通の会話調の書き言葉で書いてきました。それはまぎれもなく、以前の私の知っている彼女でした。私は一度、くだけた友だちの調子で書き込みをした。するとあちらはそれでは不満のようで「明日はうまくいく」云々。

まだ途中ですが、深夜遅くなりましたので、とりあえず、今日はここまでにします。