私が思うにはですね、愉快犯と分かったからには、これに治まりをつけるには、放っておくのが一番だと思います。無視なわけです。でも私は人をコントロールする気はありません。

私がここに引っ越してきた理由は、Zさんの日記に感化され、もしかしたら私よりも長期に渡って振り回されてきたのかもしれないZさんをできればもっとよく知りたい気がしたことと、ここなら荒らされる心配がないこと。放っておいてもなくなることがないこと。私もZさんの真似をして、まとまらないままの考えをとにかく書き出しておいて、少しずつまとめていきたいと思ったこと。そしてこうして私側の思いや事実を書き出すことで、Zさんの役にも立てないものかと思ったこと。

臭いものには蓋をしてしまいたい気持ちも分かるけど、残念ながら被害者としてはそう簡単に自分の知ってる事実を葬りはしません。悪に屈する気はありません。

それから、生きてる世界の全く違う人たちと、関わりを持つなど不健全であり、そんな気力はとてもありませんし、これまでもありませんでしたから、直接の関わりは拒否してきましたし、これからもそうします。

あの騒ぎが起きたまっただ中のあのカテに私がまだいるのは、ネット上の他のどこも安心できないからです。どこへ行ってもすぐにみつけられて、冷やかしに来られる。落ち着きませんので。だから、私に何が起きたのか分かってくださっている人たちがいるあの場所が、一番私にとって安全な場所だから、他にチョイスがないからです。でも実際はこんな言い方ではあまりに失礼なくらい、とても素晴らしい方々に恵まれました。悪魔たちの騒ぎの結果とすれば皮肉だけれども、なかなか巡り会えないであろう人たちに巡り会えました。

今、私のなかにあるのは悪魔たちに対する怒り恨みではありません。社会問題としてある「虐め」を肌で感じて、この問題に関心を持ちました。本当なら、何かまったく別のことに気晴らしを求めて忘れてしまうのが一番健康的だと思うけど、ちょっと身動きが不便なので、できる限り健全なことをしたいだけです。